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「一人ぼっち 論争」<投稿記事>

 上を向いて歩こう の「一人ぼっち 論争」(下記ワード文書)を貼り付け)しますので、興味のある方は覗いてみて下さい。

<以下ワード文書を貼り付けします>

「一人ぼっち 論争」 <上を向いて歩こう>より

以前 歌声サロンで歌っていたお客さまから「上を向いて歩こう」の歌詞の一人ぼっちの夜」のところを、九ちゃんは「一人ぽっちの夜」と歌っているから、「一人ぽっちの夜の方が正しいのではないか、というご意見が出されましたので縷々調べてみました。(音楽団の歌詞は間違っているとのご指摘と受けとめて)

登録されている歌詞では「一人ぼっち」ということになっているようですが、九ちゃんは「ぽっち」と歌っているし歌詞集(出版社)でもまちまちです。

作詞者の永六輔も公には結論を口にしておらず(2016年7月死去)歌う人の好きに任せた形になっているのが現状のようです。

従ってどちらで歌っても間違いではないことになります。

尚、「ひとりぼっち」の語源は「独法師(ひとりぼうし)」で、「ぼうし」が「ぼっち」や「ぽっち」に変化した由来は「これっぽっち」など「○○だけ」といった意味があるため関連付けされたものと考えられています。

<参考までに> アメリカで歌われた「スキヤキ (ソング)」の日本語歌詞では 一人ぼっちの夜になっています。 

上を向いて歩こう (Ue oMuite Arukō / Sukiaki) 
                          
Kyu Sakamoto

               上 「スキアキ」になっています。

Japanese>「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す春の日 一人ぼっちの夜」

<次ページに続く>

ひとりぼっち論争のついでに「毬藻の歌」の歌詞にも触れてみたいと思います。

この歌は、昭和28年雑誌「平凡」による一般公募で1等になった歌詞に八洲秀章が曲を付けたもので、原曲は安藤まり子が歌い芹洋子等がカバーしています。

さて、「水面(みずも)を渡る風淋し 阿寒の山の湖に 浮かぶマリモよ何思う マリモよマリモ 緑のマリモ」の “水面”ですが、一般読み(辞書)では水面(みなも)若しくは水面(すいめん)になり、水面(みずも)という読み方はありません。   しかし作詞者の岩波ひろし氏が、敢えて水面にルビを振り水面(みずも)と歌わせているところに、氏の強い意志が込められているのではないかと言われています。尚 出版社によってはルビを振らないで出版したため、一般読みの“みなも”で歌っているケースが間々あるようです。

尚 蛇足になりますが、美空ひばりの幻の未発表曲集の「まりも哀歌」の2番の中でも同じく「晴れた水面(みずも)に~」 と哀愁を帯びた高音で歌っています。
 「まりも哀歌」(you-tube) 映像と歌が出ます。
https://www.youtube.com/watch?v=OTpeXnNnkFM

                  

                     以上

           神奈川健生音楽団  佐々木隆義



by kksmusic | 2018-12-14 15:42 | ⑥投稿記事 | Trackback | Comments(0)
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