この日は 「0506集 季節12」からクリスマス関連の歌を5曲ほど歌い(赤鼻のトナカイ・あわてんぼうのサンタクロース・ジングルベル・きよしこの夜・もろびとこぞりて)サンタさん達の勢いでコロナを吹き飛ばしました。 この中で今から120年前の少女の話を紹介しました。「サンタクロースっているんでしょうか?」とアメリカの8才の女の子(バージニア・オハンロン)がサン新聞社に問い合わせをし、「バージニア サンタクロースはいるんだよ! この世の中に 愛や 人への思いやりや 真心があるのと同じように、サンタクロースもいるのです」という返事を社説で紹介されたのです。この社説が本になりクリスマスが近づくと現在も世界中で愛され語り継がれているそうです。バージニアはその後 小学校の副校長まで務めたそうです。 今年1年 コロナ禍の中 「歌声サロン・伊勢佐木」に足を運んでいただきありがとうございました。来年は早く収束に向かうことを祈るとともに、皆様方にとって良いお年になりますよう祈念致します。<音楽団一同>
by kksmusic
| 2020-12-18 12:24
| ③音楽団活動報告
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